こんにちは SmashKf です。
今日は大晦日、今年最後のブログ更新です。
すでに1ヶ月以上経ってしまいましたが、11月中旬に函館に1泊2日の家族旅行をしました。その旅行記を今後数回にわたり記事にしたいと思います。
なんとこの度の家族旅行で今年初のフライトマイル獲得になりました。飛行機に搭乗するのは昨年のハワイ旅行以来です。JALのホームページで過去の生涯フライト記録(1997年から記録されています)を確認しても、こんなに初搭乗が遅いのも、年間搭乗数が少ないのも初めての事です。これもすべてコロナの影響に他なりません。
初回はプロローグと言うことで旅行の内容ではなく、今回の旅行の動機について書いてみたいと思います。
【冬の八幡坂の夜景】
-Go To トラベル- 動機その1
【冬の函館山からの夜景】
動機のひとつとして、Go To トラベルを利用すると旅行代金が安くなることがありました。予約したのが9月ということもあり、一時的にコロナ感染者が減少したことも申し込みのきっかけとなりました。
Go To トラベル事業とは
宿泊を伴う、または日帰りの国内旅行の代金総額の1/2相当額を国が支援する事業です。
給付額の内、70%は旅行代金の割引に、30%は旅行先で使える地域共通クーポンとして付与されます。引用: Go To トラベル事業公式HP
上の引用を解釈すると今回の函館1泊2日ツアーの場合、ひとり33,846円相当の代金総額で支援額は、旅行代金の50%相当額の16,923円となります。そのうち70%の11,846円は旅行代金割引となり、支払額は22,000円になったのだと思います。残りの30%の5,000円(四捨五入)が地域共通クーポンとして付与されました。
-久しぶりの家族旅行- 動機その2
【湯の川温泉の猿】
久しぶりの家族4人揃っての旅行だったことも動機のひとつに挙げられます。2018年のハワイ旅行以来になります。
元々は9月に夫婦ふたりで平日の旅程で予約したのですが、子供たちもスケジュール的に行けることになったので10月に追加予約しました。
-JALマイル- 動機その3
【函館ハイカラ號】
冒頭にも書いた通り、今年初のフライトマイル獲得になりますが、JGC会員およびJALカードの会員は毎年初回搭乗ボーナスが貰えます。 実は個人的にはこれが結構な動機になっています。
逆に言うと、多少の無理はしてでも最低年に1回は搭乗した方が良いのです。その理由は下の表(今回のSmashKfのマイル実績明細)で説明します。
出典:JALホームページ
羽田-函館便は通常の区間マイルは片道424マイルですが、今回はパッケージツアーなので半分の212マイルになります。なので往復で424マイル貯まりますが、初回ボーナス等を含めて合計すると5,996マイルにもなります。これをショッピングマイルで貯めようとすると約60万円分になります。また6,000マイルあれば「どこかにマイル」に交換して、また旅に行くことも出来ます。
詳細は省きますが今回の旅で
- 妻…1,466マイル(JALカード会員)
- 娘…1,890マイル(JALカードnavi会員)
- 息子…1,424マイル(JALカード家族プログラム)
合計10,776マイルのフライトマイルとその初回搭乗ボーナスが貯まりました。勿論、これらの旅行代金はJALカードで支払っているので、「どこかにマイル」に二人分は交換できます。
Prologueのまとめ
【海鮮丼】
今回の旅行の動機は久しぶりに家族全員そろって、しかもお得な料金で行けたことに相まって個人的にはJALマイルも効果的に貯められるのが決め手でした。
北海道には何十回と行ったことがありますが、函館は2回目でした。1泊2日と短かったですが、非常に密度の濃い楽しい旅でした。次回からは観光都市函館の魅力についてご紹介したいと思います。
最後になりますが、今年の2月にブログを始めて皆様のおかげで何とか続けることが出来ました。本当にありがとうございました。
来年もコロナが急に好転することはないとは思いますが、皆様にとって少なくとも今年よりも良い年になりますように。
Mahalo !