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ハワイ大好きJALマイラーの函館1泊2日の家族旅行 夕食編

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こんにちは SmashKf です。


函館1泊2日の家族旅行の6記事目です。今回は初日観光後の夕食中心の記事です。1泊2日の旅行なので、夕食は1回しかありません。函館は美味しい食べ物がたくさんあるので、何にするかかなり迷いましたが、最終的には何でも食べられる居酒屋に決めました。

函館おさしみ

夕食前のちょっとした散策(妻の胃袋消化タイム) 

昼食は娘と息子がそれぞれ食べたいものが違ったので、2チームに分かれたことは以前にランチ編で書きました。

★合わせて読みたい★

娘チーム(娘とSmashKf)は割と軽めにあっさりと、それとは好対照に息子チーム(息子と妻)はランチの梯子(あじさいと五島軒)と言う暴挙に出たせいで、育ち盛りの息子はともかく妻は函館山からの夜景を見終えた時点ではまだまだ満腹に近い状態だったらしいです。

夕食は五稜郭公園前にある居酒屋を予約しました。初日の観光は五稜郭から始まったのですが、またまた五稜郭へUターンです。

十字街の電停までは妻のお腹の状態もあるので、ちょっと回り道をしてカロリーを消費させながら向かいます。

ハセガワとラッキーピエロ

ハセガワストア(ベイエリア店)とラッキーピエロ(ベイエリア本店)が並んでいます。

赤レンガ倉庫の夜景

金森赤レンガ倉庫群は昼も行きましたが、夜はきれいにライトアップされます。写真には写っていませんが、倉庫と道を挟んだ正面にもラッキーピエロ(マリーナ末広店)があります。

だんだんと妻の胃袋も夕食を受け入れ可能な状態になりつつあったので、十字街の電停から湯の川温泉方面への市電に乗って、五稜郭公園前へ向かいます。

食材にこだわる海鮮居酒屋 魚まさ 五稜郭総本店

予約したのは、海鮮居酒屋 魚まさ 五稜郭総本店と言うお店です。

魚まさの外観
出典:魚まさHP

外観は写真の通りですが、奥行きがあり最大で150席確保できる大きなお店で、全室掘りごたつ式の個室になっています。

場所は五稜郭公園前の電停から歩いて2、3分位ですが、表通りから2本裏に入るので少々分かりづらいかもしれません。

コロナ渦ということもあり、感染対策も行き届いたお店を予約したかったのですが、経営者が女性ということもあるかもしれませんが、確りと対策されていました。

まずは手指消毒前に入口に使い捨てのおしぼり、それから店内で手指の消毒、非接触型の検温(但し、外が寒かったので異常に低い検温結果でした。)、全室個室、料理の注文は個人スマホによる発注も可能で、Wi-Fiも完備されていました。

肝心の料理の方も、食材に拘り、地元生産者から地元ならではの食材を仕入れています。

函館生まれの小さな居酒屋ですが、オリジナルルートでこだわりのある地産地消を実践しています。

地道に近郊農家さんや漁師さんなどを訪ね歩き、食材に対する想いをお伺いした上で、仕入れさせて頂いている食材を扱うことに誇りを持っています。調味料もなるべく『無添加・国産のもの』にこだわり、せっかく歩き回って集めてきた『食材の持ち味』を損なわないように、無添加でシンプルな料理をウリにしています。

函館で、地元の食材を食べてください。

食事も空間も函館が満喫できるお店を目指して営業しています。

引用: 魚まさHP

ホームページを参照しただけで行ってみたくなるお店です。

魚まさお通し

まずは北海道なので、サッポロビールクラシック生(550円)で乾杯です。
イカとミニ茶碗蒸しのお通し(450円)です。

魚まさ刺身盛り合わせ

本日の刺し盛り(2800円)が新鮮です。
上にちょこっと見えてるフライは、最近何故か北海道でよく水揚げされるようになったブリのフライ(580円)です。残念なことに、当日はイカの水揚げがなく、活イカはお預けとなりました。そう言えばランチを食べた函太郎もイカはネタ切れでした。

魚まさ焼きじゃが

北海道名物、じゃがバターイカの塩辛添え(490円)です。

魚まさほっけの半身

ほっけ半身の自家製干物(1250円)

魚まさ日本酒

日本酒は北の誉 純米大吟醸 鰊御殿(950円)、国士無双大吟醸 旭川(900円)…。

ほかにも料理もたくさん頼みました。全体的に一つ一つの料理の量は少な目で、普通の居酒屋よりは、お値段は少し高めですが、ほとんどの食材は生産者が提示されていて、前述の引用のように食材もお味も納得の居酒屋でした。

お代はしめて17,540円でした。欲を言えば、JALマイラーとしてはJALカード特約店だったり、au PAYのキャンペーン対象店だったら、もっと良かったです。

  • 店名   函館海鮮居酒屋 魚まさ 五稜郭総本店
  • 住所   北海道函館市本町4丁目7
  • 電話番号 0138-53-1146
  • 営業時間 17:30~24:00 L.O. 23:00 ※日曜日・祝日:17:30~23:00 L.O. 22:30
  • ​定休日  なし 

函館1泊2日の家族旅行 初日のまとめ

市電に乗って函館駅前のフォーポイントバイシェラトン函館に戻ります。
市電・函館バス共通1日乗車券は買って正解でしたが、思ったほどお得でもありませんでした。個別に払っていたら1180円、1日乗車券は1000円なので、180円お得でした。それでも使いようによってはもっとお得なのでおすすめです。

長かった初日もそろそろ終了です。ホテルに戻ったのは20:30頃です。7:45羽田発の飛行機に乗ったので既に13時間近く経過しました。

 

初日の観光ルート
  1. 五稜郭
  2. 昼食(函太郎/あじさい→五島軒)
  3. ベイエリア散策(金森赤レンガ倉庫群)
  4. 元町散策(八幡坂→元町公園周辺→元町教会群)
  5. 函館山展望台
  6. 夕食(魚まさ)

かなり充実した初日になりました。それに想像以上に函館は魅力的な街でした。さすがは国際観光都市だけのことはあります。

次回は2日目に行った朝市についてご紹介します。

 

Mahalo !