Aloha! SmashKf です。
2022年秋ハワイ3島巡りシリーズの最初の記事です。
ブログを最後に投稿してから半年以上経ってしまいました。今日から再開しますのでよろしくお願いします。
今回、15泊17日でハワイ3島を旅行してきたので記事にしたいと思います。動画も撮っています。準備が出来次第YouTubeもアップするので、是非、並行してご覧ください。
最初の記事は旅の準備について書いていきます。
ハワイ便の飛行機予約
最初の準備はハワイ便の予約でした。
予約したのは昨年の年末で、まだハワイの定期便は飛んでいなかったと思います。(多分臨時便のみ)ただその時点では新型コロナの全国の感染者数は1日100名を切るなどかなり楽観的な感じがしていました。しかし年が明けて、6波7波が猛威を振るったのはご存じの通りです。
往路は成田~コナ、復路はホノルル~成田をJALマイルで予約しました。夫婦と息子の3名での旅行でしたが、若干マイルが足りなかったので往路の息子だけエコノミーで、あとはビジネスクラスを確保できました。
昨年中の予約だったので、サーチャージを含めた諸費用も往路が14,710円、復路が9,310円で今よりかなり安いと思います。
復路のホノルル便は割と早めに運行が確定しましたが、往路のコナ便は結構直前まで運行が決まらず、やきもきしましたが何とか運行が決定し、そのことにより旅程は確定しました。(残念ながら10月以降コナ便は再度欠航になりました。)
宿泊の予約
ハワイ便の次は宿泊の予約です。これもコロナ渦における制約で少し苦労しました。
我が家は基本的にヒルトングランドバケーションを利用しますが、当初は日本帰国後の隔離期間があったので、最初の7泊分だけハワイ島のHGVキングスランドを予約しました。もし隔離が解除されなければ旅程を短縮、復路の飛行機も変更するつもりでした。
幸運なことに隔離も解除されたので、マウイ島のHGVマウイベイヴィラズ、オアフ島のHGVザ・グランドアイランダーも予約が取れてハワイ島7泊、マウイ島3泊、オアフ島5泊の旅程が確定しました。
これでハワイ便の往復、宿泊も確定したので、ひとまず安心です。
島間飛行機の予約
3島巡りなので、島間移動の飛行機を予約しなければいけません。
2019年以降、インターアイランド線にサウスウエスト航空が参入したことにより、暫くハワイアン航空の独占状態が続いていましたが選択肢が増えました。
インターアイランド線は時期により料金が大幅に変動するので予約タイミングが重要です。ただあまり安値を狙っていると完売してしまうこともあります。
ハワイ島~マウイ島はちょうど良い時間帯のハワイアン航空を予約しました。運賃は4,030円×3名(円建て)で、別途現地で受託手荷物$15×2(4,420円)がかかりました。
マウイ島~オアフ島はサウスウエスト航空を利用しました。運賃は$28.1(3,873円)×3名で、受託手荷物はひとり2個まで無料です。直前まで$80位だったので運よく最安値で予約出来ました。
サウスウエスト航空の参入により価格競争が発生し、ハワイアン航空の料金もかなり安くなりましたが、基本的にはサウスウエスト航空の方が安いと思います。それと受託手荷物がひとり2個まで無料なのもお得だと思います。
レンタカーの予約
オアフ島はともかくハワイ島とマウイ島はあまり公共交通機関が発達していないので、レンタカーがあった方が便利です。
一時、コロナの影響でレンタカーが不足して信じられないぐらいレンタル料金が高騰しましたが、かなり落ち着いてきました。
それでも以前はダラーレンタカーでマルチアイランド料金(大雑把に言うと島を跨いでも連続して借りた料金が適用)があったりしましたが、今現在復活の予定はないようです。
今回はネットで調べた結果、AVISが一番安そうでした。
各島ともにミディアムクラスの各種保険付き、ガソリン満タン返し不要のプランで下記の料金でした。
ハワイ島7日間(45,400円)、マウイ島3日間(34,200円)、オアフ島2日間(26,000円)更にNICOSカードでの支払いで10%引きでした。コロナ渦以前よりは少し高いですが許容範囲内だと思います。
オアフ島はヒルトンの駐車場が1日$57もするので、おいそれとレンタカーを借りるわけにもいかないので、必要最小限にしました。後で気が付いたのですがHUI(カーシェア)を利用しても良かったのかなとも思いました。次回は検討したいと思います。
(AVISの日本代理店との契約が突然解約になってしまったので、今のところ上記プランは無くなってしましました。)
海外旅行保険について
コロナ渦での旅行でもあり、真剣に調べた結果クレジットカード付帯の海外旅行保険で間に合いそうなので、海外旅行保険は契約しませんでした。
規約を確認し、よく分からないことはカード会社に電話して最新情報も含めて確認しました。
ポイントは疾病治療費用、救護者費用、日本語対応、立替払いの有無やカード自体の限度額だと思います。あと保険の適用が自動付帯なのか利用付帯なのかも確認の必要があります。
カードごとに得手不得手があるので、複数のカードで補完すれば余程のことが無い限り大丈夫だと判断しました。
通信・通話の準備
日本で使用している携帯電話のローミング、ポケットWi-Fi、海外simなどが利用できると思いますが、今回は海外simを利用しました。
3名それぞれ違うsimを利用したので、別の記事でレポートしたいと思います。
以上ハワイ旅行の準備段階の記事でした。
私たちの頃には出国時も帰国時もそれぞれワクチンの接種回数によりコロナの陰性証明は不要になっていました。ただしVeriFLYやMySOSは準備しておいた方がスムーズに審査は完了します。
あと、インターネットでのESTAの申請ですが、うっかりすると意図せず代理店経由申請になってしまうことがあります。申請画面が本物(アメリカ大使館)そっくりなので注意してください。
Mahalo !