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マンションの宅内スイッチングハブを交換したら約10倍速くなった

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こんにちは SmashKf です。

 

今回はマンションの宅内スイッチングハブを交換したらインターネットの回線速度が約10倍高速になったという記事です。

SmashKfはインターネット利用料金が無料のマンションに住んでいます。正確には管理費・共益費に料金が含まれている物件です。インターネット環境に満足いかない場合は自分で他のインターネット回線を契約することも可能ですが、 二重に料金を払うことになってしまうから無駄になってしまいます。

そこで現状のネットワーク環境を高速化するためにマンション竣工当初より設置されている宅内ハブを遅ればせながら交換してみました。

  

今までにマンション共有部分のネットワーク設備の入れ替え工事って実施されていたよね?

そう言えば、共有部分の機器を1Gbps対応にしたのとNURO回線への切り替え工事が実施されていたな!

 

インターネットのイメージ写真

スイッチングハブについて簡単に

最初に今回交換したスイッチングハブに関して簡単に説明します。SmashKfのマンションの場合、インターネットの回線は共有部分から分岐して各住戸内の中継機器に接続されています。そしてその中継機器から各部屋に分岐しています。その各部屋に分岐させる複数のLANポートを搭載した中継機器にスイッチングハブが利用されています。スイッチングハブはデータを判別して行先も適切に振り分けします。

スイッチングハブ交換前の状況

ハブを交換する前は取り立てて回線が遅いと感じていませんでした。下はRadish Network Speed Testingで計測した実測値ですが、有線環境では大体90~95Mbps位は出ていました。それでも100Mbpsを超えないのは宅内ハブがボトルネックになっていると予想していました。

ハブ交換前の回線速度の表

 出典:Radish Network Speed Testing

実を言うと、マンション共有部分のネットワーク環境の増強は過去2回実施されており、その都度宅内ハブの交換も有料(7000~10000円位)で斡旋されていましたが、実施しませんでした。その理由は

  • それほど遅いとは感じていなかった。
  • 交換するなら自分でした方が安い
  • 最大通信速度はベストエフォートなので実行速度は保証されていない。

等々でした。

それでもコロナ渦においてテレワークや巣ごもりが増えたこと、経年劣化によるハブの故障も懸念されるので、やっと重い腰をあげてみました。

スイッチングハブ選定にあたり

まずは宅内ハブがどこに設置されているのか探しました。入居して以来一度もお目にかかったことはありません。マンションの場合、一般的には玄関や浴室の天井裏にあることが多いようです。我が家の場合はウオークインクローゼットにありました。

宅内ハブ設置場所前

右側の一番大きな箱がスイッチングハブで、整然と配置されていました。主な仕様は下記の通りでした。

  • 100BASE-TX/10BASE-T
  • 8ポート
  • 外寸193×84×26/金属筐体/内蔵電源
  • マグネットで設置

新しく購入するハブもこれに準拠したものだと設置しやすいと思います。ケーブルは8本挿さっていますが、1本は共有部分からの幹線で7本が各部屋への配線です。ちなみに7本あるからといって7部屋もある豪邸ではありません。一部屋に複数のマルチメディアコンセントが設置されています。念のため宅内のケーブルもチェックしましたが、カテゴリー5eでした。5eは1Gbpsに対応しています。5以下ですとケーブルも交換することになるので大事になってしまいます。

スイッチングハブの選定

事前の下調べも終わったので、いよいよスイッチングハブの選定です。

主な仕様要件
  1. 1Gbps対応
  2. 8ポート
  3. 外寸は既存の193×84×26ぐらい/金属筐体/内蔵電源
  4. 出来れば設置が簡単なマグネット設置
  5. なるべく安価

電源周りはごちゃごちゃしない内蔵電源がおすすめです。その場合放熱もあるので、熱に強い金属筐体の方が良いです。その結果候補に挙がったの下記の4機種でした。

  • バッファロー LSW6-GT-8NS/NBK(簡易パッケージ)
  • バッファロー LSW6-GT-8NS/NBK
  • エレコム EHB-UG2A08-S
  • エレコム EHC-G08MN2(A)-HJB

いずれの機種も1~4の要件は満たしていたので一番安価なバッファローLSW6-GT-8NS/NBK(簡易パッケージ)をAmazonで2,980円(税込み)で購入しました。LSW6-GT-8NS/NBK(簡易パッケージ)とLSW6-GT-8NS/NBKの違いは外装箱だけです。

 

 

バッファロー LSW6-GT-8NS/NBK(簡易パッケージ)

バッファローLSW6-GT-8NS/NBK(簡易パッケージ)についてのレポートです。

LSW6-GT-8NS/NBKの外装箱
LSW6-GT-8NS/NBKの内容物

外装箱はご覧のように素っ気ない箱ですが特に問題ありません。ちなみにAmazonでは通常パッケージだと1,000円ほど高くなります。内容物は本体、電源ケーブル、ゴム足、マグネット、マグネット用ねじ、取説類です。

LSW6-GT-8NS/NBK正面
LSW6-GT-8NS/NBK背面

外観です。質感の良い金属筐体で、室内に設置する場合も配線が見えにくい背面ポートで電源内蔵タイプなのですっきりしています。色は白も用意されています。

その他の仕様として、ループ検知機能や2種類の自動節電機能で省エネ設計となっています。コストパフォーマンスは抜群と思います。

スイッチングハブの設置

設置はいたって簡単でした。必要な工具は本体にマグネットを取り付けるのに必要なドライバー1本だけです。あとは古いハブを取り外して、新しいハブに同じようにLANケーブルを挿し込んで元の場所に新しいハブをマグネットで貼り付けるだけです。LANケーブルはどこに挿し込んでも問題ありませんが、一応共用部分からの幹線は一番下にしました。

ハブ交換後の写真

正味作業にかかった時間は数分程度、あまりにもあっけないので仕上がりもプロの仕事と差のつきようがありません。電源は上流から入れて下さい。スイッチングハブ、無線LAN親機、パソコンの順番です。

早速、回線速度を計ってみました。

回線速度設置後

出典:Radish Network Speed Testing

な、何と下りで885Mbpsも出ているではありませんか!

何で今まで重い腰をあげなかったの?って感じです。実際の使用感、サクサク感も今までとは全然違います。しかも掛かった費用もスイッチングハブ代だけです。

スイッチングハブ交換のまとめ

実際にここまで改善するケースは稀かもしれません。ある程度スイッチングハブがボトルネックになっていることは想像していましたが、正直なところこんなにスピードアップするとは思ってもいませんでした。スイッチングハブ自体はそれほど高価なものではないので、回線速度計測結果がハブの伝送速度上限に近い場合は、交換の検討をお勧めします。その際、共用部分の機器入れ替えとかインターネット回線の契約変更など外部環境の変化を確認した方がより確実です。

今回は有線でのネットワーク環境を改善しました。ここまでスピードが出ているなら無線環境も改善しない訳にはいきません。

  

これからはブログもサクサク書けたらいいね?

そうありたいところだけど、それとこれは別問題だね!

 

Mahalo !