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もしも アフィリエイトで Amazonに提携申請したら「 否認のち即承認」された

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こんにちは SmashKf です。

 

今回はもしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイトに提携申請をしたら「否認のち即承認」されたという記事です。

「否認のち即承認」と言っても否認が取り消されて承認されたわけではありません。

1回目に否認された後に2回目の申請で承認されるために実施したことについてご紹介したいと思います。

  

アフィリエイト始めたの?

ブログを始めて1年ちょっと経ったので、もしもアフィリエイトを始めてみたんだ

それだったらやっぱりAmazonとは提携しないとね。

軽い気持ちで申請したら否認されちゃった!

 

Amazonのイメージ写真 

Amazonアソシエイトとは

AmazonアソシエイトはブログなどでAmazonの商品を紹介して、それを介して(広告をクリックして)商品が売れた場合は成功報酬をもらうことが出来ます。

Amazonアソシエイトに限らず、アフィリエイトは金銭的にノーリスクで収入が得られるので、気軽に始められるのがメリットです。

ただAmazonアソシエイトにはデメリットもあります。それは審査が厳しいらしいのです。そうとも知らずに安易な気持ちで提携申請をしたところ、スパッと否認されてしまいました。楽天やYahooは審査なしで、即日利用可能なのにです。

Amazonアソシエイト否認メール

4月20日に申請しましたが、無情にも翌日否認メールがもしもアフィリエイトより送られてきました。ご覧の通り、明確な否認理由は書いてありません。

直接Amazonに申請して承認されるのは難しいと聞いていましたが、もしもアフィリエイトを経由して申請すれば簡単と思っていたので、正直なところ否認されるとは微塵にも思っていなかったので、全くの無対策で提携申請しました。後で分かったことですが、もしもアフィリエイト経由でも否認されることは珍しいことではないようです。

そもそも何で自信があったかと言うと、昨年8月にGoogleアドセンスに合格した際に、自分なりに対策したのでそれで十分だと思っていました。必ずしもAmazonアソシエイト対策とGoogleアドセンス対策は同じではないと思いますが、ブログとして価値のあるコンテンツを作るという意味では同じような気がします。

★合わせて読みたい★

もしもアフィリエイトの優位性について

この章では、もしもアフィリエイト経由の方が優位な点について、申請が承認されやすいこと以外も含めてご紹介します。

  1. Amazonアフィリエイト提携申請に承認されやすい
  2. そもそもAmazon直は180日以内に3件以上売り上げないと審査されない
  3. 報酬率は同じだが、もしもアフィリエイト独自の12%ボーナス報酬がある
  4. 報酬の支払いは1,000円から

Amazonアフィリエイト提携申請に承認されやすい

理由はよく知りませんが審査が承認されやすいのは事実のようです。ネット上では、直で何回申請しても否認されていたのが、もしもアフィリエイト経由にしたら即座に承認された、とういう報告が多いです。

Amazon直は180日以内に3件以上売り上げないと審査されない

<中略>後の審査プロセスはアフィリエイト初心者にはかなりハードルが高いように思います。

Amazon アソシエイト・プログラムでは、Amazon のお客様に価値ある情報を提供していただけるアソシエイトを求めています。<中略>サインアップ後、一定の適格販売が発生すると、アソシエイト・チームがあなたの申請を確認します (サインアップから 180 日以内に 3 回以上の適格販売の発生が必要です)。 あなた自身による注文は審査対象となりませんのでご注意ください。<後略>

引用: amazonアソシエイトHP

もしもアフィリエイト独自の12%ボーナス報酬

W報酬制度として、通常報酬がある人全員に12%のボーナス報酬が提供されます。

報酬の支払いは1,000円から

Amazon直の報酬は5,000円を超えるまで振り込まれませんが、もしもアフィリエイト経由なら1,000円から振り込まれます。

以上の点やかんたんリンクなど便利な機能もあるので、Amazonアソシエイトはもしもアフィリエイト経由から提携申請するのがベストだと思います。

 

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Amazonアソシエイト承認の秘訣

実際に4月21日に否認されて、再申請の4月25日までに実施したことは下記の4点です。

  1. Amazonプライムにもしもアフィリエイトと同じメールアドレスで加入
  2. 加入したAmazonプライムで購入
  3. プライバシーポリシーにAmazonアソシエイトを表記
  4. Amazonで購入した商品の関連記事を執筆

 Amazonプライムにもしもアフィリエイトと同じアドレスで加入

Amazonプライム会員になることよりも、Amazonアカウントともしもアフィリエイトのメールアドレスを同じにすることが重要なような気がします。ただしMustではないようです。SmashKfの場合は違うメールアドレスで登録していたので、Amazonプライムの30日間無料トライアルに同じアドレスで登録しました。

いつでもキャンセルできるので、特典山盛りのトライアルに登録することをお勧めします。

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加入したAmazonプライムで購入

直近でAmazonでの購入実績があった方が良いらしいです。直近で実績はあるのですが、妻名義のAmazonプライムで購入しているので、新規に加入したAmazonプライムで無線ルーターを購入しました。

プライバシーポリシーにAmazonアソシエイトを表記

プライバシーポリシーはGoogleアドセンス申請時に設置していたのですが、Amazonアソシエイトを表記するのを忘れていました。下記の一文を追記しました。

「当サイトはAmazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」

Amazonで購入した商品の関連記事を執筆

提携否認メールに提携否認理由の個別回答はしないと書かれていましたが、一般的な例として下記のように書かれていました。

  • 広告主のブランド戦略と申請いただいたサイトの相性が良くなかった
  • 成果発生がイメージできなかった

それならばと言うことで、成果発生がイメージできるように下記のような商品も紹介する記事を書いてみました。(広告はAmazonアソシエイトが承認された後に貼りました。)

 ★合わせて読みたい★


以上の4項目を実施した結果、4月25日に再申請した翌日にあっさりと承認されました。どれが決め手かはわかりませんが、もともと買うつもりだった無線ルーター購入を含めて実施のハードルは低いと思います。

Amazonアソシエイト承認メール

再申請でまた否認された場合は、次の手も考えていました。

  • Googleアドセンスの広告を非表示にする
  • もしもアフィリエイトの広告を貼る

正直なところこれ以上の改善が必要になると、相当な大事になるので途方に暮れることになったと思います。

Amazonアソシエイト承認のまとめ

Amazonアソシエイトでは明確な審査基準は公開されていないようですが、もしもアフィリエイトの提携規定に目を通しておくことをお勧めします。それによると

  • 運営されていないサイトは不可(コンテンツは60日内に更新)
  • 作成されたばかりのサイトは不可(10記事以上のコンテンツ)
  • 肖像権に注意  等々です。

今回はAmazonアソシエイトに安易に提携申請したら否認されて、4つの対策をしたら承認されたと言う内容でした。

どれが決め手になったかは不明ですが、いずれも簡単にできる内容なので、もし否認された方は試してみて下さい。

 

Mahalo!