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初めてずくめのマウイ島【2022年秋ハワイ3島巡り Vol.9 Day8】

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Aloha !

SmashKfです。

 

2022年秋ハワイ3島巡りシリーズVol.9です。Vol.9では、15泊17日ハワイ3島(ハワイ島、マウイ島、オアフ島)の旅の8日目をご紹介します。

OGGサムネイル

 

今日は7泊したハワイ島からマウイ島への移動日です。マウイ島は初上陸なので楽しみです。

ハワイアン航空でマウイ島へ

コナ国際空港12:30発カフルイ空港13:05着のハワイアン航空339便に搭乗するので、キングスランドを10時頃にチェックアウトしてコナ国際空港へ向かいます。レンタカーの返却もあるので少し時間的に余裕を持ちました。

ハワイ島からマウイ島への移動手段は航空機以外も含めていくつかあると思いますが、航空機の場合はハワイアン航空かサウスウエスト航空が候補に挙がると思います。

ちょうど良い時間がハワイアン航空339便でした。料金は円建てでひとり4,030円です。

但し、別途受託手荷物料金がひとり1個$25(HawaiianMiles会員は $15、条件により変わるので詳細は公式HPでご確認ください)かかります。

今回スーツケースは機内持ち込みサイズの2個(機内持ち込みなので無料)と受託サイズの2個だったので$30(HawaiianMiles会員なので$15×2)かかりました。

その点、サウスウエスト航空は受託手荷物2個まで無料なので助かります。但しコナーカフルイ間の直行便は1日1便しかなく、良い時間が有りませんでした。

コナ国際空港

レンタカーの返却、搭乗手続き、セキュリティチェックも順調に終わったので、1時間ぐらい搭乗開始まで屋外のパラソル付きテーブルで時間を潰しました。

ちょうど昼時でしたが、ランチはマウイ島に着いてからにします。

いつもの事ですが、ハワイ島での楽しい出来事が思い出されて何だか寂しい気持ちになります。

HA339に搭乗

予定より10分ほど遅れて搭乗開始です。

Akepa

ハワイアン航空の機体には、ハワイ語で名前が付けられています。ボーイングB717(717-200)には、鳥の名前が付けられていて「Akepa」(日本名:コバシハワイミツスイ)と書かれています。

HA339の機内

客席は欧米人(多分アメリカ本土の人)や地元の人で満席に近い状態でした。飛行機の中ではマスクをしている人も結構多かったです。

短いフライトですが、飲み物のサービスもありました。

操縦席の映像?

実際の飛行時間は20分ぐらいで、あっという間に着陸です。

特別にコックピットから撮影させてもらったカフルイ空港進入の画像です。

冗談で~す!

本当はGoogle Earthで作成した動画のひとコマです。カフルイ空港着陸の様子を3分弱の動画にしました。もし良ければYouTubeをご覧ください。なかなかリアルですよ。

ブログと連携している10分前後の動画ですが、文章だけでは表現しきれない部分もお伝えしているので、ご覧いただけると嬉しいです。

        リンクをクリック

  ↓↓↓

 

カフルイ空港に到着

ハワイ州では2番目に大きな空港なので、結構飛行機も駐機しています。

カフルイ空港ターミナル内

ホノルル空港ほどではありませんが、コナ空港とは人の多さが全然違います。やはりマウイ島はメインランドの人に人気です。

2階の到着ロビーから1階の手荷物引取所まで案内看板の通りに歩いて、無事に受諾手荷物を受け取りました。

レンタカーを借りてマウイベイヴィラズへ

カフルイ空港のトラム

空港ターミナルからレンタカーセンターまではトラムで移動します。

ハワイ島同様、マウイ島も公共交通機関があまり発達していないので、レンタカーは常時あった方が便利です。

カフルイ空港レンタカーセンター

アラモ、エイビス、バジェット、ダラーなど大手レンタカーの営業所がずらっと並んだ立派なレンタカーセンターです。

マウイ島でもAVISを借りました。AVISはコロナ対策のため1グループ1人しか入店できませんでした。

マウイ島は3泊4日なのでレンタル期間も3日間です。料金(保険込み、GS満タン返し不要)はミディアムカーで30,780円でした。ハワイ島の7日間(40,860円)に比べたら割高ですが仕方ありません。

レンタカー置き場

事前情報では車はその場で自分で選べるという話もありましたが、AVISは指定されていました。車種は後ほど紹介しますが、勘違いかもしれませんが無料ダウングレード?(なんじゃそれ)されていたかもしれません。

広い駐車場にエリアごとに各レンタカー会社の車が置いてありますが、出口は会社ごとに異なるので注意が必要です。AVISは駐車場を出る時に免許証の提示が必要でした。

昼もだいぶ過ぎましたが、レンタカーも無事借りれたのでランチに向かいます。

チックフィレイ

向かったのはChick-fil-A(チックフィレイ)。

日本未上陸なので日本ではあまり知られていませんが、チキンサンドイッチのチェーン店で、アメリカではファストフードのなかで大人気だそうです。

その人気のChick-fil-Aが9月1日にハワイ1号店としてカフルイにオープンしました。カフルイのプウネネショッピングセンター内にあります。(10月20日にはハワイ2号店がアラモアナセンターにもオープンしました。)

オープンしたばかりなので、店内はピカピカです。店内は昼時も過ぎているので比較的空いていましたが、ドライブスルーは長蛇の列でした。

チキンバーガー

屋外席もあるので外で食べました。

最もシンプルなバーガーは、チキンとバンズにピクルスだけだったので、レタスやトマトが入っているデラックスサンドイッチを注文しました。値段は3個で税込みで$20.91(3,033円)です。なんか非常に安く感じてしまいます。

ソースが美味しかった。さすがは全米人気No.1と言われる所以です。ホルモン剤など一切未使用なことも売りのひとつです。

話題のお店に真っ先に行けて、何となく得した気分でした。

  • 住所  :14 Ho'okele St, Kahului, HI 96732 アメリカ合衆国
  • 営業時間:6:00~21:00(日曜日は定休日)
  • 電話  :+18082701908

遅めのランチも終わったので、一路マウイ島での宿泊地、マウイベイヴィラズHGVに向かいます。

マウイベイヴィラズルームツアー

以前からマウイ島にHGVのリゾートができると言う噂がありましたが、遅れに遅れて昨年年末にマウイベイヴィラズが1棟だけオープンしました。

本当なら最低でも4泊はしたかったのですが、何せまだ1棟しかないので競争率が高く、3泊予約出来ただけでもかなりラッキーでした。当然ながら予約時点で部屋のタイプも選べるような状況ではありませんでした。

マウイベイヴィラズはキヘイにあってカフルイ空港から車で20分ぐらいです。

マウイベイヴィラズの看板

マウイベイヴィラズの入り口です。

マウイベイヴィラズのクラブハウス

クラブハウスです。

一応、オープンしていますが、建設真っ最中で宿泊した時点では宿泊棟1棟とクラブハウス、ジム、スーパープールが利用可能でした。つい先日、宿泊棟2棟目もオープンしたようです。

クラブハウス内のフロント

写真が暗いですが、クラブハウス内のフロントです。キングスランドのような南国風オープンエアな感じではありません。

携帯電話を登録すると、お知らせや要望ができるようなシステムになっていたのは便利でした。

チェックインも終わったので、部屋に向かいます。

クラブハウスから見た宿泊棟

クラブハウスの車寄せ付近から見た8号棟です。オープンしているのは8号棟でその左奥に建設中の宿泊棟が見えます。

建物の外観はキングスランドに似ています。

マウイベイヴィラズの宿泊した部屋のリビングルーム

部屋の紹介です。1ベッドルームで広さは68㎡、宿泊定員は4名です。

部屋の扉を開けるとこんな感じです。奥のソファーはベッドにもなるので、今回も息子はここで寝てもらいます。寝心地は良かったようです。

ソファーの対面には大型のスマートTVが設置されています。ラナイには椅子が4脚設置されています。

ラナイ側から見たリビングルーム

ラナイ側からみたキッチン・ダイニングです。

キッチンはフルキッチンで使いやすいです。ディスポーザー付きシンク、大型冷蔵庫、オーブン付き電気コンロ、電子レンジ、食器洗浄機等が装備されています。

マスターベッドルーム

マスターベッドルームのキングサイズベッドです。窓際のちょっとしたソファーと机がパソコンを使う時に便利でした。

ベッドの対面にはスマートTVもあります。

水回り

バスルームのエリアです。左手前がシャワーブースです。レインシャワーとハンドシャワーが付いています。バスタブはありません。多分、8号棟は全室シャワーのみだと思います。(もしかしたらバスタブのある部屋もあるかもしれません。)

キングスランドは水回りが無駄に広いのですが、マウイベイヴィラズは適切な広さだと思います。

トイレ

トイレはシャワーブースの隣で個室になっています。ウォッシュレット付きです。

洗濯機と乾燥機も部屋についているので重宝します。

キングスランドも1ベッドルームで85㎡ありましたが、無駄に水回りが広いので居住スペースとしては同等ぐらいに感じました。

また建物自体が新しいので奇麗なのは当然ですが、USB等の電源設備なども充実していました。プール等の施設は別の機会に紹介したいと思います。

初UberでPaia Fish Marketへ

マウイ島での初夕食はシーフードの人気店、パイアフィッシュマーケット サウスサイド店でビールとシーフードです。

今回、初めてUberを利用してお店に向かいます。

実はUberに興味を持ったのは3年前のハワイ島旅行の時でした。その時ホテルで結構長時間タクシー待ちをしている時に、Uberらしき車に欧米人観光客が次々と乗車していく姿を見たのです。

あれは何?と調べたら、Uberと言うことが分かりました。便利そうなので利用しようと思い3年越しの初利用となりました。

その時に調べた記事はこちらです。

   ↓↓↓

 

パイアフィッシュマーケット

車内はコロナ対策もバッチリでドライバーもマスク装着、消毒液も設置済みで、意図的かあまり会話もありませんでした。 と言うことで、3年越しの初Uberで快適にお店に到着しました。料金は走行距離約4.1km、所要時間10分で$10.99(1,624円)チップ$3.00(444円)でした。ちなみに料金は予約時に確定しているので安心です。

パイアフィッシュマーケットの本店はマウイ島のパイアにあり、いつも行列の人気のお店です。 マウイ島に3店、オアフ島にも2店あります。

パイヤフィッシュマーケット客席

キヘイにあるサウスサイド店はアウトサイドのテーブルもたくさんありますが、夕陽の日差しが強かったので店内にしました。

パイヤフィッシュマーケットの料理

注文したのは フレッシュフィッシュプレート($23.95)と シーフードパスタ ($23.95)とビールが適量?です。食べ物の量は多いので、3人で2品で十分でした。

  • 住所  :1913 S Kihei Rd, Kihei, HI 96753 アメリカ合衆国
  • 営業時間:11:00~21:00
  • 電話  :+18088748888

キヘイの夕陽

食後に道を挟んだ海岸で夕陽を眺めながらホロホロします。

太陽も沈み暗くなってきたので、近くのフードランドで少し買出しをしてマウイベイヴィラズに戻りました。

帰りのUberはピックアップトラックが来ました。ピックアップトラックに初めて乗りましたが、乗り心地は思いの外良かったです。料金は走行距離約4.2km、所要時間7分で$10.98(1,622円)チップ$3.00(442円)でした。

今日は初物ずくめでした。初Chick-fil-A、初マウイベイヴィラズ、初Uber、初パイアフィッシュマーケット、初マウイなので当然と言えば当然ですがハワイ島とは対照的で新鮮した。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

次回Vol.10はマウイ島2日目、マウイ島のメインイベント、ハレアカラ山頂のサンセット観光に出かけます。

 

Mahalo !

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